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オカルト・都市伝説

丑三つ時にやってはいけないこと!トイレで起きる・目が覚める・外出やお風呂などの怖い話

夜中の2時から2時半ごろ、古来より「丑三つ時」と呼ばれるこの時間帯は、現世と霊界の境が最も薄くなる「魔の刻」とされてきました。この時間に目が覚める、トイレに起きる、急に外に出たくなる……そんな経験をした人は少なくないでしょう。

日本では古くから、丑三つ時には霊的な力が強まり、悪霊や妖怪が活発に活動するといわれています。そのため、「やってはいけないこと」がいくつも言い伝えられてきました。単なる迷信と片付けてしまう前に、その背景や理由を知っておくことは大切です。

この記事では、丑三つ時にやってはいけないとされる行動を7つのテーマに分けて詳しく解説します!トイレで目が覚めたとき・外出・お風呂など、日常の場面に潜む怖い話とともに、霊的なリスクを避けるための知識を、スピリチュアル的な視点でお伝えします。

(※スピリチュアル記事となるので、苦手な方はご注意ください。)

そもそも「丑三つ時」とは?魔の刻が持つ意味と由来

丑三つ時とは、干支の「丑(うし)」に対応する時間帯のことです。昔の時刻制度(不定時法)では一日を十二支で12等分しており、丑の刻は現代時間でおよそ午前1時〜3時に相当します。その中でも「三つ時」とは、その刻の中間あたり、つまり午前2時〜2時半ごろを指します。

なぜこの時間が「魔の刻」とされるのでしょうか?一つは、この時間帯は人々の活動が最も少なく、生命エネルギーが低下する時間帯だからです。古代の人々は夜の静寂の中にある異質な気配を感じ取り、霊的な存在が跋扈する時間として恐れました。

丑三つ時にまつわる代表的な言い伝え

  • ・「丑の刻参り」:丑三つ時に神社で藁人形に釘を打つ呪いの儀式
  • ・霊的な境界が最も薄くなり、悪霊や魔物が現世に現れやすくなる
  • ・この時間に生まれた子は「霊感が強い」とされる
  • ・夢が「正夢」になりやすい時間帯ともいわれる

現代科学的に見ると、この時間帯は人間の体温・血圧・免疫力が最も低下する時間とも一致しており、心身ともに弱くなる時間であることは事実です。霊的なものを信じるかどうかは別として、この時間帯は特別に用心すべき時間であることは確かといえるでしょう。

丑三つ時にやってはいけないこと①:鏡を見る

鏡は古来より「異界への扉」として恐れられてきました。特に丑三つ時に鏡を覗き込むことは、霊的なものを呼び込む行為として最もタブーとされるものの一つです。

なぜ鏡が危険なのでしょうか。鏡は光を反射するだけでなく、霊界と現世を繋ぐ媒介になるという考え方が日本には根強くあります。神社の神器としても鏡が用いられるほど、鏡には霊的な力が宿ると信じられてきました。

怖い体験談:深夜の鏡に映る「もう一人の自分」

ある女性の話では、丑三つ時にトイレで目が覚め、洗面所の鏡を何気なく見たとき、自分の後ろに「誰かが立っている」ように見えたといいます。振り返ると誰もいない。しかし鏡の中にはまだその影がぼんやりと残っていた……という体験談は、怪談サイトでも多数報告されています。

科学的には、深夜の睡眠不足や半覚醒状態(睡眠慣性)が視覚的な錯覚を起こしやすくすると説明されます。しかし、鏡を見ることで精神的な恐怖が増幅され、その後の睡眠に悪影響を与えることは間違いありません。丑三つ時に鏡の前に立つことは、霊的な意味においても、心理的な意味においても避けるべきでしょう。

丑三つ時にやってはいけないこと②:トイレに一人で行く

「丑三つ時にトイレに起きる」という経験は非常に多く報告されています。実はこれ自体が、霊的な引力によって起こされているのだという説があります。霊は生きた人間の「気(エネルギー)」を求めており、人間が無防備になる深夜のトイレに誘い出すというのです。

日本の怪談で最も多いシチュエーションの一つがトイレです。「トイレの花子さん」に代表されるように、トイレは水場であり、水は霊道(霊的な通り道)になりやすいとされています。水場は霊が集まりやすい場所であり、それが深夜の丑三つ時と重なれば、より危険度が増すといわれています。

丑三つ時にトイレへ行くときの注意点

  • ・鏡を直視しない
  • ・「誰かいる」と感じても声をかけない
  • ・トイレの中で長時間過ごさない
  • ・用が済んだらすぐに戻る

実際に多くの人が「夜中2時台にトイレで目が覚めた際、なんとなく視線を感じた」「気配がした」という体験を語っています。もし丑三つ時に目が覚めてトイレに行く場合は、なるべく意識を集中させず、さっと用を済ませて戻ることが賢明です。霊的な存在を刺激しないよう、静かに行動しましょう。

丑三つ時にやってはいけないこと③:外出する

丑三つ時に外出することは、あらゆる観点から「やってはいけないこと」の代表格です。霊的な意味はもちろんですが、現実的な危険も多く潜んでいます。

霊的な観点では、丑三つ時の外は霊や魔物が最も活発に動き回る時間帯です。特に四つ辻(十字路)・橋の上・墓地の近くは霊道が集中する場所とされており、この時間帯に近づくことは非常に危険とされています。また、外を歩いていると知らぬ間に霊に憑依されたり、「連れて帰ってしまう」可能性があるともいわれています。

外出を誘う「声」に注意

怪談の中でも特に多いのが、「深夜に外から自分の名前を呼ぶ声がした」「知人の声に見えかけて窓を開けた」というパターンです。これは霊が人間を外へ誘い出すために使う手口とされており、絶対に窓を開けて確認したり、外に出てはいけないとされています。

現実的な危険としても、深夜の外出は犯罪被害・交通事故・体調急変のリスクが高まります。よほどの緊急事態でない限り、丑三つ時の外出は控えるべきです。もし緊急で外出しなければならない場合は、お守りを身につけ、人気のない場所や橋・墓地の近くは避けて行動しましょう。

丑三つ時にやってはいけないこと④:お風呂に入る

「夜中に一人でお風呂に入るのは怖い」という感覚は多くの人が持っているのではないでしょうか。特に丑三つ時のお風呂は、トイレと同じく「水場」であるため、霊が最も活動しやすい場所の一つとして知られています。

お風呂は体が無防備になる場所です。裸になり、目を閉じ、水音で周囲の気配が遮断される。この状況は霊的な観点から見て、非常に「侵入されやすい状態」とされています。また、浴室の湯気や鏡は霊の姿を映し出しやすいともいわれています。

浴室の鏡に気をつけよ:体験談より

ある男性が深夜2時ごろにシャワーを浴びていると、曇った浴室の鏡に文字が浮かんで見えたという話があります。「出ろ」という文字だったといいます。慌てて浴室を出ると、その後なぜかひどい頭痛と悪夢に悩まされたとのことでした。

科学的には、一酸化炭素中毒や換気不足による酸欠、あるいは睡眠不足による幻覚という可能性も考えられます。しかし霊的・現実的いずれの視点においても、丑三つ時に一人でお風呂に入ることは避けるのが賢明です。どうしても必要な場合は、浴室の鏡を直視しないようにしましょう。

丑三つ時にやってはいけないこと⑤:窓の外を見る・窓を開ける

丑三つ時に何となく目が覚め、窓の外が気になる……という経験はありませんか?実はこれ自体が、霊に「引き寄せられている」サインである可能性があると伝えられています。窓の外を覗き込む行為は、外の霊と目が合う危険性があるとして強く戒められています。

日本の民間伝承では、「丑三つ時に外を見ると、見てはいけないものが見える」という話が各地に残っています。特に2階以上の窓からふと外を見ると、庭や道路に立っている「人影」が見えるという体験談は枚挙にいとまがありません。

窓に関するNG行動まとめ

NG行動理由・リスク
窓の外を覗き込む霊と目が合い、関係を持ってしまう可能性がある
窓を開ける外の霊を部屋の中に招き入れてしまう
外から声がしても反応する霊に居場所を知らせ、引き込まれる危険がある
カーテンを開けたまま寝る外から霊に「見られる」状態になる

丑三つ時に目が覚めた場合は、窓の外が気になってもあまり直視しないことが大切です。カーテンをしっかり閉め、目を閉じてもう一度眠るようにしましょう。外から声がしたり、何かが窓をたたくような音がしても、確認しに行ってはいけません。

丑三つ時にやってはいけないこと⑥:名前を呼ばれても返事をする

深夜、眠っていると突然自分の名前を呼ばれたような気がした……という経験を持つ方は意外と多いものです。この現象、実は丑三つ時に特に多く報告されており、霊に名前を知られ、呼ばれることで「縛られる」という考え方が民間伝承に残っています。

名前は霊的な意味で「その人そのもの」を指すとされています。名前を呼ばれてとっさに返事をしてしまうことで、霊に「存在を認識された」ことになり、そこから霊との関係が始まってしまうというのです。

返事をしてしまったときの対処法

もし丑三つ時に名前を呼ばれて思わず「はい」と答えてしまった場合、以下のような対処法が言い伝えられています。

  • ・塩を部屋の四隅に盛る(盛り塩)
  • ・お香を焚いて空間を清める
  • ・神社やお寺でお祓いを受ける
  • ・窓・ドアを全て閉め、明かりをつける

声の正体が家族や同居人である場合はもちろん問題ありませんが、誰もいないはずの声・知らない声・聞き覚えのない声の場合は、絶対に返事をしないことが大切です。無視するのが最善策とされており、聞こえないふりをして布団にくるまって目を閉じるようにしましょう。

丑三つ時にやってはいけないこと⑦:霊的な話題・怪談話をする

深夜に友人と電話しながら怪談話をする、SNSで心霊体験を投稿する……丑三つ時にこういった「霊的な話題」を取り上げることも、やってはいけないことの一つとされています。霊的な存在は「意識」や「言葉」に呼応して引き寄せられると考えられているためです。

霊の存在を話題にすることで、まるでアンテナを張るように霊を引き寄せてしまうという考え方は、日本だけでなく世界各地の民間伝承に共通して見られます。特に本人が「信じている」状態で話すと、その思念が霊を引き付けやすいともいわれています。

丑三つ時にやりがちなNG習慣チェックリスト

行動霊的リスク
心霊動画・怪談動画を見る映像・音声を通して霊を部屋に招く可能性
深夜に怪談話を電話でする言葉で霊を呼び寄せる
心霊スポットについてSNS投稿霊との接触記録を公にすることで継続的に引き付ける
コックリさん・ウィジャボードをする霊を憑依・招致する最も危険な行為

特にコックリさんや降霊術のようなものは、丑三つ時に行うことで通常の数倍の危険があるとされており、絶対に行ってはいけません。怪談を語り合うこと自体は文化的な楽しみでもありますが、丑三つ時が過ぎた後の安全な時間帯に行うようにしましょう。深夜の霊的な話題は、それ自体が「招待状」になる可能性があることを忘れずに。

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